みなさま、ごきげんよう。
ナターシャカフェです。
本日は、久々に職業訓練について書いていきます。
前回、バタバタしながら職業訓練の申し込みをして、試験に受かったことを書きました。
詳しくは下記をご覧下さい。
鈴鹿から地元の自宅に戻って、わずか2週間後、職業訓練の入所式がありました。
午前10時から始まった入所式は、他のコースの人たちと合同で行われました。
この時に、担任の先生を2人紹介されました。
入所式終了後、コース別に教室に集まり、書類の提出や確認が行われました。
その日は昼過ぎに終了しました。
ちなみに服装ですが、私は一応ジャケットを羽織って行きました。
でも、私服の人の方が多かったと思います。
男性でスーツの人がいましたが、逆に目立っていた記憶があります。
翌日、教室で担任から出席確認後、指導課の人が現れ
そこからは1日、再就職に向けてのセミナーが始まりました。
指導課というのは、就職活動するにあたり、色々相談に乗ってくれるところです。
ちなみに、私は1度も利用することなく退所しました。
セミナーが終わったのが15時過ぎでした。
これから毎日、基本9時から始まり、15時過ぎに授業は終了します。
翌日、担任の先生と、私たち受講生が教室に揃ったところで自己紹介が始まりました。
受講生は、全員で10人ちょっとだったと思います。
女性は、私ともう一人同世代の方の2人だけでした。
全体の年代は20代が数人、30代が2人、40代が数人、50代が1人
といったところでしょうか。
担任の先生は、お2人共男性で、1人は60才前後、もう1人はアラサーの方でした。
今後、60才の先生のことは、大(おお)先生
アラサーの先生のことは若(わか)先生
と呼ぶことにします。
自己紹介が終わった後、先生に連れられて施設の案内がありました。
その後、実習場に連れて行ってもらい、溶接時に使用するゴーグルやマスク、エプロンに手袋の支給がありました。
有難いことに、これらは無料でもらえます。
再び教室に戻り、大先生による授業が始まりました。
最初の数日間は製図の授業です。
始まってしばらくしてから思いました。
「私、向いてないわ」(笑)
【補足】入所式までに準備したこと
提出書類の記入
綿100%の上下作業着(化学繊維だと燃えやすいからだと思います)
キャップ
私は、いつの間にか近所にあったワークマンで揃えました。
保険料と教科書代の振込
溶接は、危険な作業なので保険に入らないといけない決まりになっているようです。
なんだかんだで、15,000円程の出費になりました。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。
よろしくお願い致します。