みなさま、ごきげんよう。
ナターシャカフェです。
本日は、昨日の続きです。
最初の授業である、製図の授業で
「私、向いてないわ」
と、悟った私ですが後戻りできるわけもなく
とにかく頑張るしかありません。
数日間の授業が終わり、次は実習場に移って工作です。
担当は大先生ですが、若先生も色々アドバイスしてくれました。
工作は2個ありました。。
1個めは、SS400という溶接でよく使われる四角の板を使用し
サイドを、のこぎりのようなヤスリで平面に仕上げたり
ボール盤という機械で穴を開ける作業です。
2つめは、センターポンチです。
センターポンチは、板のどこに穴を開けるか、印をつけるときに使用します。
まあ、これが2つ共めんどくさいのなんのって(笑)
苦痛でした。
どんなのか、想像しがたいと思いますので写真を載せておきます。
1つめは実際の作品ですが、2つめのセンターポンチは拾い画です。
実際はこんな上手くありません。
そして、やっと工作終わったと思ったら
次は自由研削といしの取替え等の業務に係る特別教育が始まり
次はガス溶接技能講習が始まり…
息つく間もなく次から次へと詰め込まれました。
ちなみに、特別教育と講習期間は欠席・遅刻・早退厳禁です。
ガス溶接を初めてやってみた感想は
怖すぎる(笑)
火花散るって分かってたけど、分かってましたけどね
めっちゃ怖い。
点火作業はわりとスムーズにいきましたが
溶接は……むっず!
全然できなかったですね。
もう1人の女性は、点火作業もすごい怖がっていました。
何日間かやって、ようやくちょっとコツ掴めたかな
と思ったら終了。
こんなんでホンマに溶接できるようになるんかいな。
不安しかなかったです。
1か月めはこんな感じで終わりました。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。
よろしくお願い致します。