みなさま、ごきげんよう。
ナターシャカフェです。
前回記事、密林倉庫(仮)のシフトを減らされた間に、勤務したらパン食べ放題のあの有名な食品工場で短期アルバイトをしてきたお話しの続きです。
この某パン工場でのバイトは、ネット上でもよく話題になっているようなので詳しく書くことにします。
私は合計4日間の勤務で、時間帯は下記になります。
前半2日間は9時~18時
後半2日間のうち1日目は8時~16時
2日目は8時~20時まで
面接時、時間帯についてはいつでもいいと返答していました。
後半1日目だけは、翌日密林倉庫の仕事が入っているので日勤帯にしてほしいとだけ言いました(結局、その密林の仕事もまたシフト調整で休みになったけどな)
【初日】
オリエンテーションがあるため、勤務時間の1時間前に集合します。
私は勤務が9時からだったので8時集合でした。
そこで色々説明があり、作業着の支給もそこで行われ着替えます。
工場内は土足禁止なので上靴も支給されます。
【仕事内容】
1.前半2日間は苺のヘタ取り(クリスマスケーキ用)
2.後半2日間は餅の成型
1はホンマにそのまんまでひたすら苺のヘタを取っていく作業になります。
台に積まれた苺のヘタを取ったら番重(箱)に入れて行き、満杯になったら台車に載せていきます。
苺と番重は社員さんが持ってきてくれるので、私たちはひたすらヘタを取って台車に載せるだけの作業となります。
めっちゃ簡単な作業でした。
その代わり、めっちゃ寒かったです。
現場は冷蔵庫ではないのですが、エアコンバンバンに効いてるのでホンマにめちゃめちゃ寒いです。
そのためヘタ取り組は作業着の上から別で支給される防寒着を着用します。
それでも寒いんだわ。
2日目はヒートテック3枚にカイロ2枚貼り付けて、上靴用にもカイロを用意しました。
1日目よりかはマシでしたが、それでもやっぱり寒かった。
でも、寒いだけで作業自体は本当に楽チンなので後ほど説明する餅の成型より私は好きな作業でした。
休憩は前半後半に各々15分ずつあり、お昼休憩も通常は1時間ですが1時間10分とか15分とか長めにしてくれました。
社員さんが常に見回りに来てくれて、苺や番重がなくなりそうになったらすぐに補充してくれたり、フォロー体制がバッチリでした。
作業終わりは、現場の責任者の方が1人1人に「ありがとうございました」と言って送り出してくれました。
「お疲れさまでした」ではなくお礼を言ってくれるんだと思って、いやいやお礼を言うのは私の方ですと心の中で思いながら、私も「ありがとうございました」と言って帰りました。
なんか長くなったので後半の仕事内容は次回記事にて。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。