アラフィフ元OLの今さら期間工

40代の現役女性期間工です。ホンダ鈴鹿をフル満了後、別の自動車会社で働いています。

某社の期間工になるまで(入社当日)

みなさま、ごきげんよう

ナターシャカフェです。

 

本日、投稿2本目となります。

いよいよ入社当日です。

 

入社当日は、朝8時に「職人の密林」という訓練センターのような所に集合でした。

寮から正門までは、歩いて30分くらいかかります。

7時過ぎには寮を出て、歩いて行きました。

歩いて10分ちょっとの所にバス停があるので、バスでも行くことができます。

「職人の密林」とは、私が勝手に名付けた名称です(笑)本当は正式な名称がありますが、ここでは「職人の密林」で通します。

 

7時半過ぎに正門に着き、守衛所に寄って入社の旨を伝えると、すんなり通してくれました。

「職人の密林」は、面接の時に待機場所になっていた場所なので、スムーズに行くことができました。

集合場所に着くと、長机の上に、ヘルメットや作業着が置いてあり、氏名が記載されている席に着席しました。

同期は私を含めて5人。私以外全員男性です。私と同世代が1人、少し年下かなあと思われる人が2人、20代の人が1人でした。

あまりの少なさにびっくりしました。ホンダ鈴鹿の時は30人以上いましたから。

 

8時になりサワヤカさんが登場しました。

ここで、私にとってめちゃめちゃショックなことを聞かされました。

「えー、ナターシャカフェさん以外の方は交替勤務になりますので……」

えっ!?ちょっと待って! 私、交替勤務じゃないの!?

だって、面接で「交替の方に行ってもらうと思います」て言うてましたやん!

履歴書の希望記入欄にも、交替勤務希望と書いていたのに。

私が「面接会当日」の記事で、「完全に失敗です」と書いた大きな理由はここにあります。

「交替の方に…」と聞いた私は、その言葉に安心し、自分からは勤務時間の話はしなかったのです。この時に、交替勤務を強く希望していることを伝えていれば、結果は変わっていたかもしれません。

 

サワヤカさんから入社にあたっての簡単な説明を受けた後、更衣室と食堂がある福利厚生棟の案内がありました。

新しい建物のようでとてもキレイでした。この建物には、有名なコンビニエンスストアも入っています。

更衣室で作業着に着替えをします。

ここで、私がいいなあと思ったことがあります。

更衣室のロッカーなのですが、ホンダ鈴鹿の時は、幅の細ーいロッカーで、大変使いづらかったのですが、某社はホンダ鈴鹿の2倍ほどある幅のロッカーで、とても感激しました。

それに、私が自分のロッカーを見つけられずにいたら、社員さんらしき方が「何かお困りですか」と声をかけて下さったのです。これは嬉しかったですね。

着替えが終わったら、再び職人の密林に戻り安全教育を受けました。

この日の大半は安全教育になります。

 

お昼になり、サワヤカさんとは別の社員さんから食堂についての説明がありました。

ホンダ鈴鹿期間工は、昼食1食無料でしたが、某社は有料です。

社員さんは少し安くなるみたいです。某社は圧倒的に期間工より社員さんの方が多いので、当然と言えば当然かなと思いました。

支払はIDカードでできますが、IDカードがまだできていなかったので、別にカードを買い、それにお金をチャージします(nanacoとかWAONカードみたいな感じです)

ホンダ鈴鹿は、食堂のご飯がおいしいことで有名みたいですが、某社もなかなかレベルが高いと思います。まるでちょっとしたレストランみたいな感じでしたね。

有料とはいえ、ワンコインあれば十分ですし、私は某社が断然オススメです。

ホンダ鈴鹿はたまに、これはちゃんと試食会をしたのだろうか?と疑問に思うこともありました。山椒から揚げとか、山椒から揚げとか(笑)いつのまにかメニューから消えていましたけど。

 

入社日なので、定時(17時前)で帰れるやろうと思っていましたが甘かったです。

契約の手続きをしたのが、定時をとっくに過ぎてからでした。

サワヤカさんがまず提出物の確認をします。私は、事前にメールでもらっていた、書類に書いていた順番で提出物をまとめていました。サワヤカさんからは「順番通りにしてくれたんですね。助かります」と言っていただき嬉しかったです。

契約書の説明、契約についての質疑応答を終えた後、ハンコを押します。

私はその後、作業着の交換をお願いしていたので、結局終わったのが18時半を過ぎていたと思います。

帰りはサワヤカさんからもらった仮IDカードで、寮に近い門から出ることができました。

 

本日はここまでとなります。

ありがとうございました。

それでは、ごきげんよう

 

よろしくお願い致します。


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