みなさま、ごきげんよう。
ナターシャカフェです。
本日のタイトルのお話は、遡ること半年程前の話になります。
私がブックオフで中古本を物色していた時です。
背後に白いシャツを来た中年男性が来て、体をコツンと小突かれたのです。
私は一瞬で「あっ、ヤバいやつが来た」とばかりに、持っていた本を持ってその場から立ち去りました。
でも、その中年男性は早歩きで私を追いかけてくるではありませんか。
とにかく恐くて恐くてレジのお姉さんに助けを求めました。
「すみません、変な人に追われてるんです。助けて下さい!」
そうしたらレジのお姉さんは
「いいですよ、大丈夫です」
と言ってくれました。
その中年男性はレジにまで入ってきて私に体をコンとぶつけて来ました。
「もう終わった」
そう思って後ろを振り返り、その中年男性をを見ました。
そしたらなんとなんとびっくり仰天!
その中年男性は私の彼氏、岸田ソーリだったのです!
ホッとしたのと同時に恥ずかしくなってしまいましたわ。間違った自分もおかしくておかしくて(笑)
レジのお姉さんにもお詫びしました。
「すみません、彼氏でした」
レジのお姉さんは笑っていました(当然やな)
岸田ソーリには爆笑しつつブチ切れしました。
「何でちゃんと声かけてくれへんかったん!?絶対変な人やと思ったわ」
岸田ソーリに言われました。
「イーヒヒヒ、そっちこそ何で気づかんの?私しかおらんやん」
確かに、確かにそうなんです。
実は、ブックオフには岸田ソーリと一緒に来ていたんです。
でも、お互い見たい本が違うから後程合流しようとなっていました。
白いシャツ来てたのも分かっていたし、それやのに気づかんかったあ!
絶対変な人やと思ったわ~
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう。